AX 電車でGo“東京湾釣り日記” いじめられている君へ
今日は釣りとは全く関係の無い話題です。
ネットをいろいろ見ていたら、「いじめられている君へ」というタイトルの興味深い記事を見つけました。
だいぶ古い新聞記事から引用したもので、お魚博士のさかなくんの記事です。
人間社会のいじめは魚の社会と似ているというのです。

メジナは海の中ではみんな仲良く泳いでいて仲間どうしがいじめたりいじめられたりすることは無いそうです。
ところが、水槽で飼うと1匹のメジナが攻撃のターゲットにされて傷ついてしまう。
可愛そうなので傷ついたメジナを他の水槽に移すと、今度は別の1匹がいじめの対象にされてしまう。
また、いじめっ子のメジナをみつけて隔離すると、こんどは新たないじめっ子メジナがあらわれていじめが繰り返される。

これを読んで「もしかしたら人間社会のいじめも閉鎖された狭い社会で起こるのではないだろうか」と思いました。

ef9b29b9.jpg
(クリックすると拡大して文字が読めます)

思い当たることがあります。
いじめは、学校の中、クラスの中、特定のグループの中等狭い閉鎖された人間関係の中で起きているようです。

さかなくんは言っています。
「大切なともだちが出来る時期、小さなカゴの中でだれかをいじめたり悩んでいたりしても楽しい思い出残りません。
外には楽しいことがあるのにもったいないですよ。広い空の下、広い海に出ましょう。」


この言葉の中にいじめをなくすヒントが隠されているような気がします。
いじめは、クラスの中だけ、グループの中だけ、同年代の人だけ・・・というような狭い人間関係から生じているのかもしれません。
曾じいさん、曾ばあさん、おじちゃん、おばあちゃん、多くの兄弟など幅広い年代層の人たちが一緒に住んでいた昔の大家族の時代から、核家族時代へと変わり、兄弟も少なくなって幅広い年代層の人たちと接する機会が少なくなり、狭い閉鎖社会で同年代の人だけの過ごすことが多くなったことにも一因があるのではないでしょうか。
いじめっこも、いじめられっこも狭いカゴの中にいないで海へ行きましょう
いじめられている人がいたら、釣りに誘ってあげましょう。
いじめっこも釣りに誘ってあげましょう。。
そして一緒に釣りをしましょう。
いろいろな年代の人と交流しましょう。
広い海を泳ぎまわっている魚にはいじめは無いのです。

スポンサーサイト

コメント
調布さんへ
調布さんがいじめられた経験をお持ちとは驚きました。
実は私も小5~小6の2年間ひどいいじめに会い生き地獄を味わいました。

なるほど、団結するためには敵が必要なんですね。
敵のいない社会では仲間の一人を敵に見立てていじめることで団結をはかっているのでしょうか。
私がいじめを受けたのは1学年16名(男子は8名)のきわめて小さな田舎の小学校。
いじめる側に立たなければいじめられるという構造になっていたので皆で団結して転校生の私をいじめました。
暴力を伴うひどいものでしたが、恐らく彼らにはいじめの意識はなく遊びだったんだろうと思います。
今の私には恨みの感情はありませんが、小学校時代の思い出がいじめ一色というのが悲しいです。
いじめのニュースを見ると心が痛みます。
もし私の子供がいじめにあったら転校させるしかないと考えていました。
幸いそのようなことも無く皆成人しましたが・・・・。
2014/03/14(Fri) 20:58 | URL | 川越のGG | 【編集
団結力を簡単に作るのに適した方法は、「共通の敵」を作ることらしいです。これは学校だけではなく会社や組織、しいては国にも言えることです。正義と悪という分かりやすい構図ならば、アニメ並にちょうどいい敵が現れるでしょう。しかし平和な現実世界はそうはいきません。敵に出会うことはないからです。そこで現れるのが「仮想の敵」、つまり「いじめ」です。いじめられた経験は私にもあり、それは強烈に自分の心に増悪の念として刻まれています。
先日中学校の同窓会があり、自分をいじめた同級生に会いました。しかし、彼はまるで私を仲間であるかのうように迎え入れました。若干戸惑いましたが、許すことができた自分にほっとしました。
つまり、いじめたことは覚えていないものなのです。私もしらずしらずのうちに誰かをいじめていたかもしれません。
「仮想の敵」からは団結は生まれても、それはきわめて脆弱な結合であり、生涯続く仲間にはなりません。仲間とは時間をかけてゆっくりと自然に形成されるものだと思います。
話がそれましたが、さかなクンのような包容力・忍耐力・継続力のある人間になりたいと常々思っております。
2014/03/14(Fri) 00:21 | URL | 調布 | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック