AX 電車でGo“東京湾釣り日記” 原発事故に思う
しばらく釣りに行っていないのでネタ切れで、ブログの更新も滞りがちです。
釣りや魚関連のネタにばかりこだわっていたのでは、更新がままならないので、これからは日常雑感などを時々書こうかと思います。
ブログのタイトルに合わない記事が今までより多くなるかも知れませんがお許しください。
釣り情報を期待して訪問下さった方は、ゴメンナサイ

今日は、毎日のようにトップニュースで扱われている「原発事故」について最近思うことを・・・・。

nesp1299920502.jpg
福島第一原子力発電所

「日本は唯一の被爆国だから、放射能にはどこの国よりも敏感」だと思っていました。

しかし、そうでは無かったようです。
海外からの観光客の激減、外国人の日本からの引き上げ、日本の食糧、日本製品の輸入禁止、原発の見直しなど、海外諸国の反応は実に敏感です。
日本人だけが特別放射能に敏感というわけではなかったということを思い知らされました。

「日本は唯一の被爆国なんだから、日本の原発の安全対策は世界一のはず」だと思っていました。

しかし、これは見事に裏切られました。
いろいろ調べてみると、安全であることをたてまえとして造ったために、このたてまえが崩れたときの対策を施していなかったというのが実情のようです。
諸外国からの原発事故に対する救援の状況などを見ると、日本よりも安全対策がしっかりしている国がたくさんあるように思います。
例えば他国では当然装備している放射線防護服を日本の自衛隊では装備しておらず、外国から提供してもらったとのこと。
作業員全員が携行すべき放射能計測器も不足というお粗末。
日本の「安全」はまぼろしだったようです。

「日本は工業技術、科学技術の先進国だから、災害対策用の機器や技術などは諸外国より進んでいるはずだ」と思っていました。

しかし、諸外国がからの原発事故に対する支援物資(人的支援を除く)の内容を見ると・・・・・

アメリカ
高性能遠隔操作ロボット
防護服 10,000着
ホウ素 9トン

フランス
放射能計測器・防護服など2万セット
放射能汚染水の浄化処理施設

中国
放水作業に使う生コン圧水機
大キリン

ドイツ
遠隔操作可の高性能ロボット

韓国
ホウ素 53トン

これらを見ると、こんなものが、日本には無かったのか、不足していたのかとガッカリです。

日本が特に進んでいるとばかりは言えないようです。

こんな日本に、半径30キロ圏におよぶ大被害。
30キロとはどれくらいの広さでしょうか。
東京駅を中心にすると、こうなります。

07082201.gif

東京都全域、そして埼玉や神奈川,千葉の一部にまで及んでいます。
この地域に避難指示が出たら・・・・・・。
この地域に人が住めなくなってしまったら・・・・・・。

こんなことが、地球上のあちこちで起こったたら・・・

恐ろしいことです!。

地球は今生きている人たちのものではない。
地球は人間だけのものではない。
地球は日本だけのものではない。

世界中の子供たちのために・・・・。
これから生まれる命のために・・・・・。
地球上のすべての生物のために・・・・・・。

未来に地球を残すために・・・・・・・・・・・・。

この不幸な事故が、
「どうすれば良いか」を
世界中の人々が考える契機となってほしいと思う。


不確実な知識をもとに書きましたので、誤り等ありましたらご容赦ください。

スポンサーサイト

コメント
Falさんへ
お久しぶりですね。
釣り以外のことはネタ探しに苦労しています。

東京から30キロを描いてみて、被害の広さをあらためて実感しました。
2011/04/28(Thu) 21:51 | URL | 川越の魚人 | 【編集
お久しぶりです^^
自分のページでも釣り以外のことでぶつぶつ独り言のように書いておりますが・・・

東京駅を中心に考えると恐ろしい範囲ですね・・・

2011/04/26(Tue) 22:48 | URL | fal | 【編集
TAMさんへ
コメントありがとうございました。
経済の活性化は大切ですが、善意の美名の陰に営利がチラツクとがっかりしますね。
これからは、個人も、企業も、社会も、営利優先、快楽、便利優先から、安全優先、環境保護優先に転換する時期にきているように思います。
多少暗くてもいい、多少不便でもいい、多少儲けが少なくてもいい、などなど・・・・・。
破壊が先行して、自然治癒力が追いつかなくなると大変です。
2011/04/22(Fri) 11:47 | URL | 川越の魚人 | 【編集
劇場型ひとつなろう!
日本は原子や素粒子分野の研究者の知識層の数が世界でも類をみないぼど多いそうです。
でも、電磁波のことと放射性物質の話を永遠と工夫なしに五月雨式にされても‘多分、それぞれの分野ごとの内容では嘘をついていないだろうなぁ。’程度にしか理解不能なので初めは混乱しました。
今は、有名人の見舞いや炊き出し等、支援が同じような場所ばかりに集中していることや現地とそうでない場所の人達の温度差に驚きを隠せません。
さらに、被災者の子供達の中には、学校が始まるので被曝地に帰りますと自分でいうのを当たり前のようにいう言動にも胸が傷みます。
マッチポンプ気味な権力争いや報道で正直言って、募金が訳にたっているのかと虚しさも感じて報道からも意識的に距離をとりつつもあります。
テレビコマーシャルや街中のスローガンにも‘誰の為?’と、やるせなさも感じてきました。

しかし、チェルノブイリや原爆を乗り越えてきた人類や自然の治癒力も信じたいとも思っています。

ちっぽけな一市民として、今は見守りつつもこれしか言えません。

2011/04/22(Fri) 01:06 | URL | TAME | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック