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2019年6月11日(火)

最近のお天気は変化が激しい。
一昨日は真夏日の暑さ、そして昨日は一転してストーブが欲しくなるほど寒かった。
予報によると今日は1日中曇りらしいが昨日ほどの寒さではない。
雨は大丈夫そうなので、豊島園の「あじさい祭り」に行ってみた。

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11時頃到着。
予報では曇りのはずだったが、青空が広がり暑くなってきた。
今日は遊園地は休園日で、あじさい祭りだけやっているとのことで、入場料は通常の半額の500円。

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入るとすぐのところには、大きなあじさいの鉢植え。
色とりどりのあじさいの鉢がいくつも並んでいた。

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今がシーズンとあって、多くの人で賑わっている。

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あじさいは土壌によって色が変わるものが多いらしい。
酸性の土に植えると、青みを帯びた紫、アルカリ性の土に植えると赤みを帯びたピンクになるらしい。
日本の土壌は酸性なので、青系のあじさいが多いようだ。

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4枚の薄紫の花びらのように見えるのは花ではなくガク。
中の小さなプツプツが花。

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これも、ピンク色の花に見えるのがガク、その真ん中にある小さなツブが花。

あじさいは多くの種類があるらしい。
豊島園には150種、世界では2000種類もの品種があるとのこと。

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鉢植えのあじさいには、こんな色鮮やかなものもありました。


あじさい祭りは6月24日まで。
土、日には17時から「あじさいナイト」というのをやっていて、ライトアップされたあじさいを見ることが出来るそうです。








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2019年5月19日(日)

バラの時期になったので妻と二人で旧古河庭園へ行ってみた。
春のバラフェスティバル開催中。
駒込駅からの道路は、庭園方向へと向かう人が多い。
これは混んでいそうだ。

案の定、入り口前は長い行列が出来ていた。

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バラの前にはたくさんの見物客。


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色とりどりのバラが咲いていた。
1つ1つに名前を書いたプレートが付けられていたが、この混みようではゆっくり見ることは困難だ。


バラ合成

91種類が開花中だという。
今日あたりが見ごろのピークといったところ。
早咲きのバラなどは、少しくたびれてきたものもあるようだ。
 

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バラ園の下の日本庭園は空いていた。
こちらはゆっくりできる。
日本庭園の色鮮やかな鯉。


旧古河庭園の帰りに六義園に寄ってみた。
ここは今から40数年も前、
結婚前に二人で来たことのある想い出の場所だ。

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公園内の小高い丘、藤代峠から眼下に広がる新緑。


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この季節はどこも新緑でいっぱいだ。
 

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公園内の吹上茶屋で新緑を楽しみながら一休み。


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お天気に恵まれた良い1日になりました。

「旧古川庭園のバラフェスティバル」についてはこちらのサイトをご覧ください。





2019年5月10日(金)

旧岩崎邸庭園へ行ってみた。
三菱財閥岩崎家の邸宅だった建物と庭園で、洋館、和館、撞球室および庭園から成っている。
戦後はGHQに接収され、返還後は国有財産となり最高裁判所司法研修所等に使用されてが、平成13年に旧岩崎邸庭園として開園された。
重要文化財に指定されている。

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御徒町駅から歩いて15分くらい、上野の不忍池からほど遠くない場所にあった。
正門を入ると、外国人や高校生集団の姿があった。
多くの見学者がいるようだ。

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これが洋館正面、建物の左側は改修工事中のようだ。
まずは建物内を見学。
建物内部は撮影禁止となっている。
天井や壁面には彫刻、客室には金箔で模様の描かれた壁紙が貼られているなど凝った造りの部屋がいくつもあった。
内装は非常に手が込んでいて美術的価値が高いもののようだ。
紹介ビデオが放映されており、建物の特徴などについて詳しく解説されていた。

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洋館の奥は和館。
こちらは岩崎家の居宅として使われていたもの。

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庭園の隅に別棟として建てられている撞球室(ビリヤード場)
洋館とは地下道で繋がっているそうだ。

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庭園ではフラワーショーが開かれており、たくさんの鉢植えの花が並び、即売会も行われていた。

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「旧岩崎邸庭園」となっているが、見どころは建物の内部。
今日はフラワーショーが開催されていたので、庭園にはたくさんの鉢植えの花が置かれていたが、催事が無ければ広い緑の芝生がメイン、ベンチで建物を眺めながらのんびり休むのには良いが庭園としての見どころはあまり無さそうだ。



2019年4月22日(月)

釣り以外の最近の趣味といえば公園を散歩して写真を撮ること。
この日は旧古川庭園へ行ってみた。
都立文化財9庭園の一つ、国指定名勝にもなっている。

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駒込駅から本郷通りを10数分歩き坂を上って左に曲がったところに正面入り口があった。
入場料は一般が150円、65歳以上は70円、老人に優しい施設だ。
中に入ると都会とは隔絶された別世界だ。

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小高い丘の上に立つ石造りの洋館と、斜面を利用した洋風庭園、低地の和風庭園からなっている。
パンフレットによると、石造りの洋館は英国貴族の邸宅にならった古典様式で、外壁は真鶴産の小松石。
落ち着いた色調の、どっしりとした品格のある大邸宅だ。
こんな贅沢な屋敷の住人はどんな人だったのかと気になるところだが、パンフレットにはそのことについての記載は無い。

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邸宅前の洋風庭園、斜面はつつじ園、その下はバラ園になっている。
100種類ものバラが植えられており、バラの時期には大勢の人で賑わうようだが、今はつつじの時期。
バラの時期にもう一度来てみようかな。


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黄木香
秋篠宮家の真子様のお印だそうだ。
 

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洋風庭園からさらに下った低地にある和風庭園。
この池は「心字池」というらしい。

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日本庭園のあちこちには石灯篭が立っている。
一つ一つ形が違うようだ。
これは春日型灯篭。

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十五層塔。
なにかしら宗教的な雰囲気を感じる。

何の知識もなく、思い付きで行って見たのだが、「旧古川庭園」という名称からすると、古川氏という方の邸宅だったのだろう。
どんな方が住んでいたのだろうか?。
帰ってから改めて調べてみると、ウィキペディアに詳しく載っていた。
興味深い記事があったので、その一部を紹介します。

「旧古河庭園は、1919年に古河財閥の古河虎之助男爵の邸宅として現在の形(洋館、西洋庭園、日本庭園)に整えられた。
現在は国有財産であり、東京都が借り受けて一般公開している。国の名勝に指定されている。東京のバラの名所として親しまれている。 」

古川財閥の3代目、古川虎之助という方の邸宅だったというので、さぞ贅沢な暮らしをしていたのかと思ったが、
そうでは無かったようだ。
次のような記事があった。
「1917年より虎之助夫妻はこの屋敷に居住した。
1923年9月1日の関東大震災が起こったが、古河邸はほとんど被害を受けなかった。
しかし都心や下町方面から避難者が押し寄せ、正門前には群衆がたむろした。
虎之助はこれを見て、門を開き、邸内を開放した。さらに本館も開放し医師を動員し負傷者の治療を行い、「滝野川救療所」として翌年3月まで活動した。
また、庭園内の温室も取り壊し、バラック住宅86戸を建造し避難民524人を収容した。」

震災の際に、この屋敷が避難民のために開放されたということは虎之助という人物の人柄が偲ばれて感慨深い。
虎之助は一時的にこの邸宅に住んだが、後には宗教的な理由からこの屋敷を離れて質素な生活を送ったという。

この屋域はその後は古川財閥の経営する会社の接待のための迎賓館として使用されていたが、戦時中は軍に接収され陸軍の宿舎となり、さらに戦後は連合軍に接収された。
接収解除後、国有財産となり東京都がこれを借り受けて整備し1956年に旧古川庭園として開園。
戦前、戦中、戦後、そして現在へと壮絶な歴史を潜り抜けてきた屋敷だったのだ。
予めこのような知識を得たうえで行けば、見かたもまた違っただろう。
どこかへ行くたびにそう思うのだが、なかなか実行出来ず調べるのはいつも後手にまわっています。

興味のある方は「ウィキペディア旧古川庭園」
をご覧ください。