AX 電車でGo“東京湾釣り日記” 亀さん
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2018年3月9日(金)

20年以上飼っていた亀さんが死んだ。

我が家では、毎年12月に亀さんを冬眠させる。
そして3月には冬眠から起こす。
今年は3月4日に起こした。
起きたばかりの亀さんは例年より元気がなく、水の中に首を下げてグッタリした様子だった。
しかし1日後には水槽の中を歩きまわり首をのばして餌を欲しがるそぶりも見せていた。
そこで好物の鶏肉を与えてみたが、食べる様子はなかった。
例年、冬眠から覚めた後1週間程度は食べないので、いつものことと思いあまり気に留めなかった。

冬眠あけより2日ほど後から気温が下がり寒い日が続いた。

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亀さんは水槽の中でこんな格好で目をつぶってじっとしたいた。
寒いから体が動かないのだろう。

翌日も同じ場所で同じ格好をしている。
心配になったので、頭に手を触れてみた。
少し目を開けて、首をちょっと動かした。
やはり寒くて動けないのだな・・・・・。

今朝、やはり同じ場所で同じ格好をしていた。
これはおかしい!。
頭に触れてみると動かない。
そして固い。
手も固くなっていた。
死後硬直というやつらしい。

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今にも目を覚まして歩きそうに見えるのだが、手も足も固まっている。
寿命だったと思うしかない。

この亀さんを飼い始めたのは、末の子供がまだ小学生の頃だったので、我が家に来てから25年近くになる。
伊佐沼で捕まえてきたものだ。
推定年齢は30歳くらいだろう。

昨年の亀さんは、例年と少し様子が違っていた。
6月26日に産卵。
この時の卵は11個。
(この時の様子は、 「亀さんの産卵」 をご覧ください。)
普通は産卵は1年に1度なのだが、去年はその後数回産卵。
毎月のように産卵が続き、最後の産卵は冬眠の準備に入るはずの11月25日。
昨年の産卵数は全部でなんと35個。

12月に入ると食欲は落ちてきたが、なかなか冬眠に入る様子はなく、12月の終わりになってやっと静かになったので冬眠させた。
冬眠は、水槽の水を抜き枯葉の布団を被せて段ボール箱を被せておくのだが、暖かい日などはゴトゴトと音を立てていた。
これもこれまでには無いことだった。
今にして思えば、出して欲しかったのだろう。

最後の身体測定
甲羅長 31cm
甲羅幅 20cm
体重   3.8Kg

亀さんは、今にも起き出しそな格好で水槽の中で眠っています。
でも、もう2度と起きないのが現実、近いうちに埋葬する予定です。

長い間ありがとう。
静かに眠ってくださいね。

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2017年6月26日(月)

我が家のペット「亀さん」
今月のはじめ頃から食欲が無くなった。
一日中落ち着きなくウロウロしていて餌を与えてもほとんど食べない日が多かった。
こんな症状になるのはたいていは産卵の前兆。
ときどき庭に出してやると地面の様子を見ながらあちこち歩き回ったりしていた。

今日は庭に出すと、ついに穴掘りを始めた。
最初に穴を掘ったのは、5~6年前、それ以来穴を掘る場所は決まっている。

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石ころだらけの掘りにくい場所なのだが、この場所と決めているらしく動かない。
後ろ足を使って石をよけながら一生懸命掘ります。
頑張ること約3時間。

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やっと掘り終わったようです。

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産卵が始まりました。

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1つ生み終わると足を使って卵の位置を整えます。

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2つ目が出てきました。

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3つ目・・・・
4つ目・・・・・
産むたびに足で位置を直しながら次々と生んでいきます。
5つめ・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
全部で11個の卵を産みました。
この間約40分。

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卵を産み終わると、こんどは後ろ足を使って穴を埋めはじめます。
穴に少しずつ土を入れて、卵の上にまんべんなく土をかけていきます。
ゆっくり、ゆっくり丁寧な作業です。

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最後には、周囲の砂利もちゃんと被せて、どこを掘ったのかまったくわからないようにしてしまいました。
凄いものです。
この間約1時間。
全部で5時間にも及ぶ大仕事でした。
すっかり暗くなってしまいました。
お疲れ様でした。

いつものことながら感動ものです。
こんなに苦労して生んだ卵なのに、孵化することのない無精卵であることが可哀想。

今夜のごちそうは、亀さん大好物のサーモン。
産卵を終わって、食用が出たようで久しぶりにぺろりとたいらげました。

今夜は亀さんのおすそわけで、我が家の夕食もサーモンをいただきました。






亀の飼い方には、冬眠させる方法と、ヒーターで水温を上げて冬眠させない方法とがあるようだが、我が家の亀さんは毎年冬眠させている。
11月初旬あたりから餌を食べなくなり、12月の初旬~中旬あたりに冬眠に入ることが多い。
冬眠に入ると、首を引っ込めて目をつぶったまま動かなくなる。
例年そうなるのを待って、水槽の水を抜き枯葉をかぶせて眠らせるのだが、今年は暖冬のせいかなかなか寝付かない。
日が差してくると首を伸ばして水槽の中をのそのそ動き回っている。
今朝も首を伸ばして外を眺めていた。
無理に寝かせては可哀想かとも思ったが、年の瀬も押し迫ってきたので強制的に冬眠させることにした。

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水槽の水を抜くと、覚悟したのか首をしっかり縮めました。
  
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上から、枯葉の蒲団をかけて、水槽に段ボール箱を被せます。

おやすみなさい。
春にはまた元気な姿を見せてくださいね。



数日前のテレビでデング熱の感染が話題になっていた。
代々木公園から遠く離れた場所でも感染者が出ているらしい。
デング熱の感染を防ぐ対策は蚊の撲滅。
テレビでは蚊の撲滅に取り組んでいる地域が紹介されていた。
家を一軒、一軒訪問して、空き缶など小さなものに溜まっている水を徹底的に無くする運動をしているという。

さて、困った。
庭に亀さんの家がある。
日中はここで日向ぼっこをしているのだが、蚊も出入り自由なのだ。

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蚊が産卵してから孵化するまでには10日~2週間程度かかるので、1週間に1度位水を変えれば大丈夫らしいが、それでも気になる。
「亀さんの家がデング熱の感染源だった!」などというニュースが流れては大変だ。
対策を講じなくてはなるまい。

ネットで調べてみたら、同じような方がいるものだ。
屋外で亀を飼っている方が、蚊対策に網戸用のネットを使っているという。
Amazonで網戸用の替えネットを調べたところ、1枚が458円。
これに決めて早速3枚発注。

そして半日かけて、亀さんの家をリホームしました。

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リホーム後です。

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ついでに亀さんを出し入れするための窓もつけました。

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さらに、蚊が嫌うという、蚊嫌草と、モスキートブロッカーの鉢を側におきました。


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これで安心!。
亀さんもデング熱から守られます。



最近の亀さんは今までと少し様子が違う。
これまでは昼は外へ出で日向ぼっこ、夜は家の中の水槽で食事というのが毎日の日課だった。
朝になって光が差し込んで来ると早く外へ出してくれと催促、そして一日中日向ぼっこをしていた。

DSCF9168s[1]

ところが最近は外に出たいと催促することが少なくり、外へ出しても2~3時間位日向ぼっこをすると、まだ明るいのにさっさと水に入ってしまうようになった。
そして食欲も減ってきた。
これまでは夜7時頃になると決まって食事の催促、毎日のようにカニカマボコや煮干しを食べていたのだが、最近では2日に1回しか食べなくなり、目をつぶって眠っている時間が多くなった。

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ミシシッピーアカミミガメの寿命は25年~40年と言われている。
我が家で飼うようになってから20年以上は経っているので推定年齢は25歳以上と思われる。
日向ぼっこの時間が短くなったり、食事の回数が減ったりするのは歳のせいだろうか。

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もし40年生きるとすれば、この先まだ15年位ある。
もしもし亀よ、亀さんよ。
GGと亀の長生きくらべ。
どちらが長く生きるのか。
まだまだ元気でいて欲しいものです。